会員さんからの体験談-07~後篇~

  • 生活に、「ゆる体操」を溶け込ませる
  • 日常の取り組みについては、自分の場合、スポーツにゆるを生かす、約1年間という短期間で成果を出す必要があったので、坪山先生と相談して生活にゆる体操を溶け込ませるようにしました。
  • 例えば、歩くときはほどゆる歩き、電車の中では息ゆる、ちょっとした待ち時間には踵クルクル、つま先クルクルなどの立ちゆる、練習前にはウッススリスリ体操、練習中には基礎ゆる、あと寝る前と起きてからの寝ゆるも行ってました。他にも時間の有るときには一つの体操を集中して繰り返しやったりもしていました。
  • ゆる体操が上手くできたときは、ラグビーも調子が良かったです。特に、動きのキレがよくなったり、一瞬のスピードもあがりました。他にも、当たりが強くなったり、視野が広くなったりといいこと尽くしで、何をやっても上手くいくという感じでした。
  • また、疲れを取ったり、コンディションを整えるのにも有効でした。ゆる体操をすることで、練習の疲れをとり次の日も前向きに練習に取り組めたことはとても嬉しかったです。
  • 特に去年まで逃げ出したいくらい精神的にも肉体的にもつらかった合宿が、今年は毎日楽しく過ごせたのも今までゆる体操をやってきたお陰だと思います。
  • 最終的にラグビー部でレギュラーは取れませんでしたが、チームは約30年ぶりに県大会ベスト4まで進むことができました。
  • その後準決勝で敗れてしまいましたが、最後の5分間に出場させてもらいました。
  • もちろん、出場するまで念入りに体をゆるめていました。
  • グラウンドに出た瞬間、緊張はまったくしませんでした。この5分間は3年間の中でもベストのプレイができ本当に楽しかったです。しかも、最後にはチーム唯一のトライを決めることができ本当に嬉しかったです。
  • ラグビーやめないでよかった、ゆる体操やっててよかったと心の底から思いました。
  • 指導していただいた、坪山先生、樫村先生には本当に感謝しています。
  • 高校ラグビーが終わった今、次に何をするかは具体的に決まっていませんが。これからのぼくの人生にもゆる体操は欠かせないものなので、教室には通い続けます。
  • そこで、これからの課題は下半身を徹底的にゆるめていこうとおもいます。今までも、下半身をゆるめていきO脚を改善できましたが、これからはもっとゆるめてかも鹿のような足になりたいとおもいます。
  • また、1つ1つの体操の質を高めより深くゆるんでいけるようになりたいです。
  • ⇒~前編~は、こちらから。
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  • T.Yさん(男性・18歳)<高校生>
    *神楽坂ゆる体操教室2007年8月入会